2009年04月09日

初日です。

いよいよ「望郷ノスタルヂア〜李香蘭〜」本番です!
初日を向かえ、会場のA Stage!に入ってからは仕込み、仕込み、仕込み。
乗り打ち公演は大変です。
ただ、歴史モノローグシリーズの常としてセットが極小なので仕込みも簡単です。
「今回はラクだね〜」と言い合う私たち。
それでもインパクト(電動ドリル)やカナヅチや木材を操る私を見て、音響の戸倉くん(初舞台)は
「李香蘭がカナヅチ持ってる・・・」
と衝撃を隠しきれない様子でした。
・・・ふふふ、今回はないからやらないけど、ホール仕込みなら平台を運び、脚立にのぼりスピーカーを吊りますとも。
舞台やってると、なんでもできるようになります。

スタッフも役者も勢揃いして、どんどんと舞台が出来上がっていき、照明も音響も万全!といったところでゲネスタート。
私は李香蘭のヘアスタイルを作るため、カーラーを巻いたままのゲネでした。(いつもこんなんやな・・・)

いざ本番前。
メイクをしていく過程が、やっぱり一番緊張するような気がします。
顔が出来上がっていくと、(アタリマエだけど)役柄がするすると入ってくるような錯覚。
鏡の前で「私めっちゃ可愛い。最高に可愛い。世界一イケてる」と呪文をかけて(笑)スタンバイ。

どんどんとお客様が入ってくる様子に、ドキドキします。

今回のお話は戦争が主題なので暗く思われがちでした。
が、いざ終演を向かえてアンケートや感想を聞いてみると、意外と皆様の中に受け入れてもらえていることを実感できました。
それは舞台をやっている途中でさえも感じていて、例えば本番中は客席も見えるわけですが(今回はかなり近いので)お客様がしっかりと見てくれていることがよくわかります。

後半は客席からすすり泣きが聞こえてきたのですが、役者たちは全員が
「みんな花粉症かな・・・大変やな・・・」
と思っていたことは秘密です。

いや。私は目がいいのでよく見えているのですが(^^;)

稽古を重ねていくと、モチロン役者である私自身は「当事者」になるので、客観的に見たときに、何がお客様のツボになるか判らなくなるのです。

全然予期していなかったところで笑いが起きたり(流石に今回の作品にはありませんが)泣き所があったりするわけで、やはり今回は作品が作品なだけあって、泣き所は満載のようです。
皆さん、ハンケチ持参でお願いします(笑)

ところで、今回私はカフェのお客様も御来場頂いていて、とても嬉しいのですがキッチンでチマチマ動いている私がチャイナ服を着て李香蘭をやっているギャップを楽しんで頂けているようで、大変ありがたいです(笑)

残り、あと4回。
色んな想いを皆様にお届けしたいと思います。

まだ間に合うので、この金・土・日のいずれかに、ご予定に入れて御来場ください★
posted by さくらさくらカンパニー  at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 梦月楓
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