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2011年08月20日

多分出演したかった

ヴィッちゃん@溥傑です。

まだまだ残暑が続く毎日ですが、
さくら2の稽古場は、外の温度に関係なく熱気ムンムンであります。

次々と飛んでくる演出のダメだしと、役と向き合う時間。
今日の稽古では、昭和の「あの時代」を振り返る李香蘭(皐月)と浩(梦月)の場面が
つめられていきました。
実際には自分たちの生きていない「あの時代」「あの時間」「あの日々」を
実際生きてきた高齢者の皆さんの前で語ること・・・

これは今回の作品の中で一番難しいところなのです。

けれど私たちには私たちなりの時代があり、時間があり、歴史がある。


時に悲しみ、時に喜んだ自分の生きてきた日々を、
役柄の歴史に投影させて芝居をする・・・それが演出中野氏のこだわり。


自分の心と向き合う二人も真剣そのもの。


さぁ、もう一回やってみようか!
白熱する二人の芝居。
いい感じに進んでいくシーン中盤、突然中野氏

「パンッ!!(手を叩く)」

さくら2の稽古場では演技の開始と終わりは手を叩いて合図する。
えらい変な所で止めたなぁ・・・と、誰もが演出の方を向くと・・・・


蚊を仕留めそびれ、床に倒れこんでる中野氏



・・・紛らわしい・・・・

その後もシーンを始めるたびに出てくる蚊。
そのたびに逃す中野。
参戦する溥儀(樹生)!
しかし逃す溥儀!

このままでは稽古にならない。

バシッ!!!!

仕留めたのは溥傑(大浦)でありました。
一同拍手。


そして何事もなかったかのように再び真剣なシーン稽古に戻る
さくら2の稽古場はメリハリの利いた、
蚊も出演したいと思うほどの稽古場なのであります。
posted by さくらさくらカンパニー  at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011 望郷ラプソディ
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