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2011年08月12日

【逆転劇】秘密結社シンチョウ

なち@浩さんです。
溥儀皇帝陛下@ばしさん(樹生)と芳子ちゃん@かずきさん(葵)の会話シーンがあります。

清朝復興を渇望する溥儀陛下と、そのためならどんなことも辞さない覚悟の芳子ちゃん。
この二人のシーンは、一番ミュージカルらしい手法を使ったカッコイイシーンになっています。

ところで芳子ちゃんは強くつよく清朝復興を願っているのですが、願いすぎたのか陛下の勢いを押し勝ち。

溥儀「日本の操り人形になれというのか!」
芳子「はい!」

芳子ちゃんの返事が力いっぱいすぎて、陛下たじろぎ(笑)
全員「立ち場逆転してるやん…(;´Д`)」
双方ともにアレコレ画策してる風ですが、秘密結社シンチョウ(と呼ばれ始めました)の野望達成はもう少し先のようです。
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2011年08月11日

【増減中】どうすれば

なち@浩さんです。

今回の舞台、1時間の中で使用されている曲はなんと9曲。
全部が全部ではありませんが、振りがついているのがほとんどです。

その中でも大作なのは通称「メドレー」。ミュージカルメドレーで約8分。
振りはもう全部ついているのですが、少しずつ調整していきます。

大きく変更されたのは、ヴィっちゃん(大浦)と私(睦月)のデュエットシーン。
かずきさん「4*8カウント変えればいいんだよね」
と、新しい振りを調整してもらっていざ踊ってみたら
ヴィ&なち「あれ、振りが足りない…」
新しい振りだと、前回8カウント使っていたところを4カウントで済むようになってしまったので、前回よりも早く終わることに。
かずきさん「えーと…じゃあ、これを足してみて」
と、さらに新しく不足分と思われるカウント分振りをつけてみたら

ヴィ&なち「…多い」
かずきさん「どないせーっちゅーね〜ん!!!!」


DCIM0388.jpg
あ〜あ。すねちゃった(笑)

結局、振りは多いまま、つなぎの芝居を変更して採用することになりました。
中野氏いわく「ディズニーランドのプリンスとプリンセスみたいなデュエット」のようなダンスになりましたので、笑顔振りまいてマジカルに踊りたいと思います(´∀`*)

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2011年08月10日

【宝くじ】魅力ない値段

なち@浩さんです。

日曜日のお稽古場では、隣の部屋でオペラ(?)の練習中だったようです。
私たちもお稽古中なので全然気にならないのですが、ふと無言の風が通り抜けたときに聞こえてくる朗々としたソプラノ。そしてテノール。

なち「…宝くじの歌、歌って欲しい(笑)」

あれです。やたら耳に残る、西田敏行さんのCMです。
そしたら、かずきさん(葵)がやけに朗々とテノール風のエエ声で歌いだしてくれました。

 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 私は良いことがないと〜
 いつもこう思うようにします
 私は今 運をため込んでいるのだと

 前を向いて 生きて行けば〜
 運の花が咲く日が来ると
 ドリームジャンボ 宝くじ 300円

 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

………300円!!!!????
それ、1枚の売り値やん!!!!

全員「なんて夢のない金額なんだ…」
かずきさん「間違えたああ!3億円!(必死)」

こんなかずきさんですが、実はくじ運はピカイチです。
是非とも300円で3億円を当てて、稽古場を建ててください(笑)

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2011年08月09日

【会社別】車掌さん…?

なち@浩さんです。
パンフレット撮影の一幕。

チャイナドレスの李香蘭@ごまちゃん。
ピンクのドレス姿の浩さん@なち。
白い軍服姿の溥儀陛下@ばしさん。
日本軍 軍服の川島芳子@かずきさん。

フツーのスーツ姿の溥傑さん@ヴィっちゃん。

「…普通のサラリーマンやな」
「黒野課長(※2010年「マイガッ!」の登場人物)やな」
「ていうか、阪急電車の車掌さんみたいやな」

ヴィっちゃん「電車入りま〜す」←超笑顔

DCIM0429.jpg
ヨシコちゃんの軍帽を被って逆光だって背負っちゃいますよ。

ちなみに衣装に用意されたスーツは濃紺と茶色だったのですが、試しにスーツを着替えてみると「阪急から阪神になっただけやな」
というわけで、ひとり普通の人を装う溥傑さまに乞うご期待!(笑)
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2011年08月08日

【恒例技】おそろしき年号

なち@浩さんです。

暴露するまでもありませんが、私、数字が超絶ニガテです。
計算も、面積感覚も、距離感も、時計すら苦手です。

さくら2comでは「歴史モノローグシリーズ」で年号を語るシーンが多いのですが…
かつて「マリー・アントワネット」で

「1793年、マリー・アントワネット処刑」
というセリフを
「1973年、マリー・アントワネット処刑」

といいまつがったのは、今でも語り草です。
フランス革命って、わりと最近の話だったんですね(ちがう)

で、今回もまたあります。年号。
「1914年、大正3年に日本の嵯峨公爵家に生まれました」

というセリフ。
立ち稽古をしていると、一同にやにや。私ハラハラ。

きっとね。多分ね。
いつかやっちまうと思いますよ。
1149年とか言っちゃうよ。
そうなったら大正3年じゃなくて、久安5年だよ。

((((;゚Д゚)))) 鎌倉時代やし。
こ、こうご期待…!!!!
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2011年08月07日

写真撮影

ヴィッちゃん@溥傑です。
いい加減パソコン変換も学習してくれないかなぁ。私は不潔じゃなくて溥傑だー!


本日、本番プログラムに載せる写真を撮影しました。

もちろん、衣装を着てメイクも施してです。
役者陣にとっても初めて役の人物に化ける日。

衣装のママ(寺嶋)も参加してくれて、ヘアスタイルから衣装の隅々まで
入念なチェックをしての撮影です。

今回の作品は戦中の中国が舞台ですが、
なんせきらびかな人物ばかりですから
妖艶なチャイナドレスあり、メルヘンチックなレースのドレスあり、
豪華な皇帝軍服あり、かっこいい軍服あり・・・
コスチュームものやねぇ・・・と実感する撮影風景でありました。

そんな中、一人普通の背広にネクタイといういでたちの私、溥傑。

周りには「黒野課長がいるーーーー」と喜ばれ ← 昨年公演「マイガッ!」より
私はそんな自分の姿がどう見ても某私鉄の駅員さんに見えるばかり。

いいのか、私?
これでいいのか?
いいのよね?


シックな衣装でありなから、演技が光る「溥傑」を目指しますっ!!

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【稽古録】写真撮影とラン・スルー

なち@浩さんです。

今日は、9/19の本番に配布していただくパンフレットの掲載写真を撮影。
午前中からメイクと衣装を用意して、さくさくっと撮影です。
ここらへん、経験豊かなメンバーが揃っているので作業が早い、早い。

当日はこういう人たちが会場を闊歩するのかー。と楽しみになりました。
今回の作品はみんな衣装替えが多いので、ご覧いただく皆様の目にも鮮やかに写ればいいなあ。

午前中で撮影を終わらせて、昼からはダンスの振り確認。
DCIM0437.jpg
修正箇所の確認や、新たに変更するところや、より素敵にスキルアップさせたり。
エンディングの演出も変更になり、よりギフト感のアップしたような終幕になりそうです。

…課題がいっぱいすぎて、間に合うかどうか不安…!(←個人的に)

通し稽古では、振り付けも変更点もあらかた反映されたために、今までの通し稽古の中では一番流れの見えたものになりました。
ようやく全体を通しての気持ちがつながり、さらにどんだけ体力勝負かが判明し(笑)、あれこれと過不足が確認できたかな。

全体的に「ハコ」ができた稽古となりました。


夜は、本番を迎える「宝塚エデンの園」へキャスト全員とスタッフとで下見に向かいました。
思いもかけず、入居者の皆様とお話ができて、ヒントとなるものをたくさんいただけました。
目からウロコというか、「想像」ではなく「現実」としての歴史を垣間見せていただいたので、ハッとすることもいくつか。

エデンの園のスタッフさんたちも一緒になって作りこんでいる今回の作品。
楽しみに待っていただいている皆様に、精一杯届けよう!と背筋の伸びる心持ちでした。

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「宝塚エデンの園」下見

本番となります会場「宝塚エデンの園」さんに下見に行きました。
当日使うのは、ここのエントランスロビーなのですが
これがまた、ものすごいゴージャスな空間でして、大理石の床と壁。
そこここに、素敵なオブジェ。間接照明。
インテリアには柱時計にグランドピアノ・・・・とまぁ
それだけでも絵になる空間でありました。


本番はこのグランドピアノの生演奏をはじめ、
あんな演出やこんな演出で入居者の皆様にひと時の
青春時代をもう一度!・・・楽しんでいただきたいと思っています。

今回、このエデンの園のスタッフさんからのお声がけで
芝居の上演をさせていただくわけですが、
本当に行き届いたスタッフさんで、こちらの要望にも何から何まで
懇切丁寧に対応していただき、すごく気遣いしていただいているので


もうもう・・・絶対いいものにしますからーーーーと思いが強まります。


当日使わせていただく控え室&早替わり室も決定し、
溥儀皇帝陛下(樹生せつな)も自分がメインで使うであろう控え室に
いたくご満悦で、ソファーでおくつろぎになっていらっしゃいました。

下調べで色々と作業している私たちにすでに興味津々で
噂を聞きつけた入居者の皆様が次々とやってきて
声をかけてくださり、昔の話も沢山聞かせてくださいました。

沢山のヒントと、期待と、手応えを得た今回の下見でありました。
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2011年08月06日

【稽古録】視線ひとつ、言葉ひとつ

なち@浩さんです。

振り写しのノルマが7月で終了しましたので、いよいよ芝居の中身を詰めていく時期となりました。
すでに本番9/19まで1ヶ月ちょいしか残っていません。
焦る、焦る…。

オープニングの登場シーンひとつにしても、出てくるタイミング、視線の配り方、言葉ひとつの届け方で中野演出の激が飛びます。
何度もなんども繰り返し、ようやく芝居を作りこんでいくスタート地点の「ハコ」が出来上がるような感じ。

舞台は「見世物」ですから、表現したい・届けたい気持ちが客観的な目から「見えて」ナンボのものですので、どうしたら「この気持ち」が伝わるかが難しいところです。

独りよがりにならない気持ちの伝え方。
役者としての永遠の課題です。

今回はショウが組み込まれた作品ですので5名の出演者すべての詳細が語られるというよりは、全体的に「時代の中で生きてきた人たち」が伝わるという大枠の構成になっています。
「時代」が全面に出たとき、そこに生きてる「個人」を如何に短い時間で伝えられるのか。
よくある舞台作品と違って、短いセリフ・短いシーンで最大限に「個性」「その人の人となり」「歴史」「関係性」を伝えていかなきゃならいのは、なかなか目まぐるしくパワーのいる表現方法のよ
うです。
機微の妙よりも、深い鮮烈が必要というか…。

いろんな見せ方が必要なのですね。
ようやく芝居が進んできたので、どんどん中身を注入していこうと思います。

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偉そう・・・

ヴィッちゃん@溥傑です。


ある日の部分稽古。


美しい歌声で「蘇州夜曲」を歌い上げた李香蘭に、
パチ・・・パチ・・・パチ・・・と、小馬鹿にした感じで拍手をした
高飛車な芳子ちゃん(葵かずき)にダメだしが出た次の週の同場面。


パチパチパチパチ・・・(まぁまぁ普通の拍手)・・・素晴らしい出来だったよ李香蘭」


           ↑


   正しくは「素晴らしい歌声だったよ李香蘭」


だーかーらー!!!!どこまで上から目線やねんっっっっ!!!
今日も横柄で不審な芳子ちゃんに怯える李香蘭(皐月風夢)なのでした
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2011年08月05日

はるかな珊瑚の島

ヴィッちゃん@溥傑です。


「望郷ラプソディ」の作品中の回想シーン。
李香蘭本人の歌声を流しながら昭和の時代を振り返っていただく演出があります。

そこで流れる曲の歌いだしが


「はるかなタンゴの島〜」


と聞こえまして、丹後の国の歌かな?
いやタンゴだから・・・アルゼンチンとか?
と勝手な想像をしておりました。

が、ネットで調べるうち「珊瑚の島」であることが判明。
そういえばハワイアンだわ・・・と、後になって気がついてみたり・・・


さて、この曲の歌詞がまたその場面にあってまして、
本来なら台詞に被ってうるさいのでできる限り小さく流したいところなのですが
中野演出に

「この歌詞、この場面にあってるから最後まで聴かせて欲しい〜」

と、話したことがありました。

頭を巡る歌詞の断片・・・なぜかすごく気になる。
調べてみたらこんな歌詞でした。


「はるかな珊瑚の島  彼方の 海遠く

 去りにし 愛しい人の 忘られぬ 面影

 心あらば南風 この思いを伝えてよ

 再び 君帰る日を 望み持て 待てりと」


李香蘭がかの時代に歌った、この歌詞。
これってもしかして、戦地へと向かった愛する人を待つ
そんな歌ではなかったのか・・・。

心に響くはずだ・・・と、稽古始まって1ヶ月して気づいたのでした。

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【親父風】その拍手はダメ!?

なち@浩さんです。

登場人物の一人、川島芳子。
前回「望郷ノスタルヂア」でも演じたかずきさん(葵かずき)が演じます。

前回とはストーリィも演出もまったく異なるため
「今回は腹黒さを出していこうと思う」

という方向性を打ち出したかずきさん。
(注※策士風、という意味です)

李香蘭のリサイタルを見ていた芳子さんが、拍手をしながら近づいてくるというシーン。
川島芳子「パチ…(間)…パチ…(間)…パチ…(間)…パチ。…すばらしい歌声だったよ、李香蘭」
「ちょっとまったあああああ!」

その拍手ったら、どんだけ上から目線やねん!という物憂い拍手だったんです!
文字のみの表現で申し訳ない!
ああ、お聞かせしたい!

「なんかもう、すっごいエラそうなんでやめてえええ!」
そんなツッコミが入り、それからもう少し親しみのある拍手になりましたとさ。
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2011年08月04日

【はべる】はずかしい〜!?

なち@浩さんです。
今回の「望郷ラプソディ〜李香蘭と嵯峨浩〜」では、「プリンセス・ダイアナ」(2010)で美しい歌声
を披露してくれたごまちゃん(皐月風夢)が、李香蘭を演じます。
舞台冒頭、李香蘭と嵯峨浩がご挨拶とともにテーマ曲を歌います。

歌の途中で浩さん、退場。
舞台に残る歌姫・ごまちゃん@李香蘭。

すかさず登場するメンズ・バックダンサー。
「ええええええええええ!?(困惑)」
ごまちゃんが初めて稽古参加したときにはすでにバックダンサーの振りがついていたのですが、そこで
歌うごまちゃん、大慌て。
「なんか恥ずかしい…!」

男役に囲まれて踊るようなダンスをしたことがない、というではありませんか。
初回の稽古で、テレテレ…かわいい(笑)

最近では慣れてきて、バックダンサーたちに目線をやりながら歌い上げてくれます。

これお衣装着てやったら、いいステージ・シーンだなぁ。
と、今から楽しみなのです。(完全に観客目線です)

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2011年08月03日

【相寄添】何気ない会話

むつきです。
Youtubeで、浩さんと溥傑さんの映像を見てました。

何本か見たけど、ほとんどが当然ですがドキュメント構成で、お二人の半生を描いたものだったのですが、やはり近年までご健在だったのでご本人たちの映像が残っています。
どの映像でも浩さんの隣には夫・溥傑さんが寄り添い、たくさん残る写真やエピソードの通りに腕を組んで、一緒の歩数で歩いていらっしゃいます。

「仲が良すぎて、娘の私でさえ一緒にいるのに気を使う」とインタビュアに答える娘さん。
史料や自伝はあらかた読んだけど、やはり生身の人間が語る映像からはまた違った印象を受けます。

溥傑さんがインタビュに答えている映像もあるのですが、それはもうびっくりするような流暢な日本語で。
ドラマ「流転の王妃」で竹之内豊演じる溥傑さんが最初は訛りのあるカタコトの日本語なのですが、そんな風では全然ありませんでした。

インタビュは、年老いてもお二人がずっとずっと気にかけて、心に留めて行動していたのは「日中友好」というその強い想いだったのだな、と伝わるものでした。


私自身の立場や環境において「日中韓友好」については、きっとちょっと想像つかないくらいに強く願っているわけですが、そういう意味では、想像ではなく実感としてお二人の気持ちに近付けるかもしれないと思います。
(なので、国交に響くようなニュースがあるとホント鉛飲んだみたいな気分になります…)


お二人が北京を訪ねている映像がありました。

坂道を、一歩一歩ゆっくりと清朝先祖の墓陵に向かう溥傑さんと浩さん。
後年体調を崩されていた浩さんの歩みはゆっくりで、溥傑さんはそんな浩さんから視線を離さず、いつものように腕を組んでそっと支えていました。

小高い丘で、浩さんはインタビュに応えるのとは違う口調で、溥傑さんに語りかけます。

「お金持ってる?」
「持ってるよ。何に使うの?」
「サイダーでも飲みたくなっちゃたわね」

当たり前の日常を、当たり前に過ごせるようになるまで、お二人(に限らずですが)が歩んできた波乱の時間を、すっぽりと覆い隠してしまう、やさしい口調の応答でした。

この穏やかさ。
舞台でどうやったら演じられるのか…大きな課題です。

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2011年08月02日

【健康的】白湯

なち@浩さんです。

さくら2comの稽古場には、皆様が差し入れてくださったお菓子いっぱい(ありがとうございます!)
そしてコーヒーもいっぱい。

以前はコーヒーメーカーで落としていたのですが、少々時間がかかるので最近は手抜き(笑)でインスタ
ントです。
なち宅から電子ケトルを持ち込み、マイコップ持参でコーヒータイム。
「そろそろお湯わかそうか〜」

と、ケトルに水をいれ、スイッチオン!
みんなが食事やお菓子を用意している間にお湯がわきます。
マイコップを用意して、さあ。コーヒー粉を入れm…

…コーヒー粉、どこよ?
そうなのです。この日、ばしさん(樹生)がコーヒー粉・シュガー・ミルクの3セットを忘れてきたた
め、私たちにの前には沸いたお湯のみ!
「しまったあああ!<(ToT)>」

後悔しても後の祭り…。
しかもこの日は泊り込みの作業があったため家に帰らないので「明日持ってくるね」が通用せず…

2日連チャンでコーヒーなし・白湯のみ。という、さっぱり稽古場になったのでした。
(せっかくなのでお昼にカップラーメンを食べました/笑)

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2011年08月01日

【せまい】紫禁城、1畳分。

なち@浩さんです。

今回のステージは、施設のエントランスロビーでの特設舞台となります。
いわゆるいつもの「舞台」とは寸法も違うし、もちろん普通の施設内なので、演じる方としてはちょっ

と手狭…(ショウをやるので)
特設舞台は40cmほど上げた舞台。そこは普通に演じるには問題ない広さなのですが。
問題は、下。

舞台は高さを上げた「舞台上」と、その前にエプロン状に広げた「舞台下」。
お客様の間を通る通路。生演奏の入る演出なので、グランドピアノ。(ステキ!)

そしてもうひとつ、「エリア」があります。
通称:紫禁城。

ばしさん(樹生せつな)演じるラストエンペラー愛新覚羅溥儀の定位置のため、紫禁城と呼ばれていま
す(笑)

紫禁城には椅子が1脚。
見やすいために1間(180cm*90cm)の平台で高さを上げています。

「…せまい紫禁城やなー」
「陛下、最後の皇帝やからな」

色々と言われながらも設置されたこの紫禁城ですが、「舞台上」から「舞台下」に移動するときに、実
のところ、ほんっとに邪魔なんです(笑)
走るたびに蹴られる椅子!

「ああああ〜!もう!紫禁城、邪魔だよ!」
「ひどいよ、ひどいよ(;´Д`)!」

ラストエンペラーは、稽古場でも孤独に打ちひしがれています(笑)
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2011年07月31日

【稽古録】7/31 作業+芝居

30日の夜、お稽古を終えて総勢6名でまずは銭湯へ。
このあと家で分担作業が待ち構えているのでした。

ヴィッちゃんちの近くの銭湯で「子ライオン」の汗とフリの記憶(笑)を流し、いざ作業へ。

衣装班、音響班、映像班に分かれて作業。
廊下から部屋に一直線に敷かれた真っ赤な生地がレッドカーペットのようでした♪


それにしても、各自の得意を生かした分業でしたので、まあ仕事の速いこと、速いこと。
とはいえ3時を超えての就寝…華やかな舞台を支えるためには、影の努力が必要不可欠です。


やや寝不足+筋肉痛(笑)の身体を引き摺って、稽古場へ。
午前中は、全て完了した振りの総復習。
新しいものはともかく、数週間前についた振りについてはうっすらとした記憶…捕まえるのに必死です。


午後は、いよいよお芝居そのものに着手。
中身をこまかくこまかく、丁寧に作りこんでいきます。
ようやく始まったなー。という感じ。


「私が生まれ、生きてまいりましたあの時代を今でも懐かしく思い出します」


これだけのセリフに、どれだけの感情と記憶と思い出が詰められるか…そして、それをどうやって表現できるのか。


実際の記録が残っているので手がかりとしては十分。
こないだ読了した、溥傑さんの自伝もなかなかいい資料となりました。
折りしも8月。
終戦記念日に向けて、昭和史の参考資料や映像には事欠かない日々になりそうです。


でも大切なのは、事実として残っている様々な日々を生きてきた、それぞれの方たちの事象への目線や感情。人間関係の距離感や感触や温度。


パワフルに押し出していけたらいいな。

むつき

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2011年07月30日

【稽古録】7/30 子ライオン 【稽古録】子ライオン

「望郷ラプソディ」のお稽古中です。
振り付け終了の目標が7月中でしたので、最後のダンスがつきました。


曲はベートーベン、序曲「コリオラン」。
「運命」の4ノックを彷彿とさせるような衝撃的な出だしから、めまぐるしく変化していく重厚な曲です。


ダンスのテーマは「戦争」。
モダンダンスで表現される振り付けです。


モダンでは身体中の普段使わないような筋肉を伸ばしまくりで、すでに振り付け中から「首が痛い」「手羽(←肩甲骨)が痛い」「エンガワ(←両脇)が痛い」と、てこずっています。
(ちなみに日記を書いている月曜日現在、身体の外側がほぼ全域にわたって筋肉痛です…とほ)


ただ、非常に語る振り付けなので、行き着くところは「最終完成したらいいカンジの振り付けですね!」という具合(笑)

えー…完成するようにがんばります。
まずはフリの忘却線との戦いから…。←ええええ。


ちなみに、この曲「コラリオン」。
あまり口慣れない単語なのでお稽古場では


コリオラン
 ↓
コラリオン ←ここですでに間違ってる
 ↓
コライオン(子ライオン)


と呼ばれています。
中野演出ですら


「このコライオンの表現は…ちがう、コラリオン…ちが〜う!コリオラン!!!」


と翻弄されている始末ですので、最後まで「子ライオン」で突き通そうと思います(にやり)←言い出しっぺ

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2011年07月27日

マジで覚えきれません

今回の舞台は、私は皆に較べるとダンスシーンが少ないのですが・・
それでも覚えきれません(泣)
横でさっさと振りを覚え、涼しい顔で踊っている
ヴィッちゃん(大浦)を見て、この人の頭は
どーなってんのか?なんでこんなに早く振りを
覚えてしまえるのか不思議でなりません。
振りを忘れてアワアワなりながら、
鏡に映る大浦氏を見たら
「カンニング禁止〜!」と言われました。
だってマジで覚えられへんのですよ〜。
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2011年07月24日

【稽古録】ミュージカルメドレー

DCIM0375.jpg
梦月です。

9月の依頼公演のお稽古中〜。
7月中は振り付け完成が目標でやってます。
大作(?)はミュージカルメドレー。約9分。

しかも作品中盤で体力消耗戦(笑)

5曲8分で振り付けに6時間!
しかしみんな早い…憶えるのも、踊れるのも…さすが〜憧れる〜♪

共演者は一番近くで見れる特等席です(笑)
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