予報によると、公演の2日前くらいに
関西も梅雨入りしそうだとか。
出来ればホール入りの日は降らないで欲しい!
そんな本番2週間前。
稽古も通しが中心になってきて
芝居自体はスムーズに流れるようになってきました。
しかし、やはり気になるのは舞台の大きさ。
このシーン、こんなテンポよく出来る??
この立ち位置離れすぎ?近すぎ?など
ホールでないと解消できない事が色々あり、
急遽来週は大きな稽古場をドーン!
走りまくりたいと思います。
話は変わりますが「男役10年」という
言葉をご存知でしょうか。
タカラヅカ用語で、男役として完成するには
10年かかるそうです。
まぁ、確かに10年もやってると
完成してるかどうかは置いといたとしても
立ち方にせよ、歩き方にせよ、
意識しなくてもシャンとしてられるようには
なりました。
ちなみに、初めて自分が男役やった時に
一番気になったのは手のやり場
(何もせず立ってる時の手のブラブラ)と
走り方でありました。
そうです!走り方!!なんです!!
↑これが言いたかった
これについては未だに模索中でして
手は振ったほうがいいのかとか
ヒョコヒョコならないように走るには
どうしたらいいのか。
とりあえず、最近の私の結論は
舞台の「刀剣乱舞」の彼らの走り方を真似る(^◇^;)
走り出しは上体を斜め前に傾けていき
倒れそうになる寸前に一歩前に足を出す。
走る時は上下に体を振らず…。
というわけで…
頭の中は「刀剣男子」で走ってます!
実際はどうなってるのか分かりませんが…
では、お後がよろしいようで。
月曜担当(本日火曜)の大浦でございました
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さくらさくらカンパニー公演
「MUGEN 〜ユメウツツ〜」
作・演出 中野圭子
沖田総司は風の音を聞いていた。
「土方さんや皆と京に上った新選組の日々、
平助との別れ、土方さんとの別れ・・・
私はこうして消えていくのか」
MUGENの夢と現の中で、
彼の心は道を探し始める。
<キャスト>
沖田総司 葵 かずき
土方歳三 大浦 薫
藤堂平助 久音 まゆ
山崎 烝 福来 せんり
沖田みつ いわい りえ
◆◆関西公演◆◆
6月18日(土) 開演14:00/18:00
6月19日(日) 開演14:00
AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
チケット 前売り3,000円/当日3,500円
【チケット】
伊丹公演
・配信チケット
ツイキャスプレミア 2000円
【お問い合わせ】
さくらさくらカンパニー公式ホームページ http://fakikaku.com
※今後の感染症流行の様子次第では、公演日程等に変更がでる可能性もございます
